R18

作品内容

俺は、何か香ばしい香りで目を覚ました。
上京して以来ひとり暮らしで彼女もいない。
しかも現在素っ裸。
がんがんと頭が痛む。

（俺……何かやっちゃったのか……？）

そして恐る恐る台所の方を見ると――裸エプロンの全く見覚えのない女性が、鼻歌交じりで料理をしている。

「あ、起きた？　もう少しでできるから、待ってて？」

昨日までは、他大学の空手部との合同合宿だった。
それが終わって打ち上げの飲み会があったことまでは覚えている。
ぼんやりした記憶を辿りつつ他大学の『ドＳマングース』と呼ばれる
女性の先輩に声をかけたのを思い出した。
空手の稽古の時には眼光鋭く突きや蹴りを放っていたが……。
今は、やさしい眼差しをしている。

（やっぱり……やっちゃったんだよな、俺……）

状況からして……一線を超えたのは間違いないだろう。
記憶が全くないのが強く悔やまれる。

やがて彼女は、潤んだ瞳で俺を見つめてきた。

「私……あんなことをしたの初めてだったけれど……結構、興奮したかも……恥ずかしいけれど、ああいうの……嫌いじゃないよ……」

そして牝獣のような瞳で俺の勃起男根を見つめ

「これが……昨日の夜、私のあそこやお尻を散々に嬲り抜いたものなのね……」

そう言うと彼女は、両手を後ろで組み肉柱の先端部分に口づけしてきた。

「んっ……んんぅ……んううぅ……んぁ……んっ……んんぅぅ……。ご主人さまのもの……ああぁ……んっ……」

何をしたっ？　昨日の俺っ！

動作環境

～必須動作環境～
・OS 日本語版 Windows 8.1 / 10
・CPU Intel Celeron (2010)
・メモリ 4.0GB 以上
・グラフィック 解像度 1280 x 720 以上
・サウンドカード DirectSoundに対応したサウンドカード
・DirectX DirectX 9 以上
※上記条件を満たしていてもお客様環境により動作しない場合がございます

～推奨動作環境～
・OS 日本語版 Windows 8.1 / 10
・CPU Intel Core i シリーズ
・メモリ 8.0 GB以上推奨
・グラフィック 解像度 1280 x 720 以上
・サウンドカード DirectSoundに対応したサウンドカード
・DirectX DirectX 9 以上
・DirectX DirectX 9 以上推奨
※上記条件を満たしていてもお客様環境により動作しない場合がございます

※ご注意※
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